人間のエネルギーの吸収・発散または、補給、消費、という入力と出力のエネルギーの総ベクトル量が同じであっても(同じようにみえても)、ユニバーサル・インテリジェンスのもつ、生まれたものを破壊し、再生するというユニバーサル・サイクルには、人間のエネルギー状態(レベルゼロ)を維持しようとするユニバーサル・インテリジェンスの二面性のひとつであるイネイト・インテリジェンスは、最終的には対抗することができません。


 最後には、人間のエネルギー状態はレベルゼロの閾値の減少による、エネルギー縮小およびバランスの極度な不均衡により、破綻し、ユニバーサル・エネルギーの母体に吸収されることになります。


 そのようなユニバーサル・サイクルにおける、ユニバーサル・インテリジェンスと、イネイトインテリジェンスのせめぎあいの中で、生命体としての個を最大限に守ろうとする場合には、いかに、レベルゼロのエネルギー状態でいられるかが課題になることは、お分かりいただけると思います。


 ここで、ユニバーサル・サイクルにおける「存在」するということについて、もう少し分かりやすく解説します。


 例えば、


 「形あるものは、いつか壊れる」


という言葉がありますが、これは、まぎれもない事実です。


 それでは、この事実を詳しくみていく為に、この事象を分解すると、


 ①形あるものを壊そうとする力が働く。


 ②形あるものを維持しようとする力が働く。


ということになります。


 そして、①と②のせめぎあいにより、形が維持されますが、最終的には、①が勝り、破壊されるという結果に導かれるのです。


 ①と②は、相反する力ですが、このどちらの事象も、ユニバーサル・インテリジェンスの意志であり法則です。


 このように、ユニバーサル・インテリジェンスには、「二面性」があります。


 ただ、ユニバーサル・インテリジェンスには、ユニバーサル・サイクルという、「破壊と再生」の絶対的な循環第一主義の意志がありますので、上記の場合、①と②がせめぎあった結果、最終的には、「①>②」となり、当該物質は、壊れてしまうのです。












































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